私の恩師
私には、感謝してもしきれない人がいる。
私に、同人誌のイベントや同人誌の作り方や惜しみなく教えてくれた、以前勤めていた
会社の後輩の女性である。
彼女は、私より一回り以上若く、仕事もよくできる子だった。お互い漫画が好きであると知り、私が、「BLとかは読む?」と聞いたのが、きっかけで、仲良くなった。
一緒にイベントも行って、あの独特の雰囲気に動揺してた私には、彼女の存在は、大変心強かった。
私がイベントに参加した時は、手伝ってくれた。
彼女に出会っていなければ、今の私は存在しないと思う。
今は、どこで何をしているかわからないし、あえて調べなかった。もう腐女子でないのかもしれないし、彼氏とかできて、ラブラブに毎日暮らしているかもしれない。
幸せでいてほしい。
私は、彼女とインテックスであったイベントに行った3年前?から、毎日欠かさず、何なりかのもので絵を描いている。いつか、彼女が面白いという漫画を描きたい。
ピクシブの私の漫画を見てくれているかわからないが、上手くなって、是非読んで欲しいと思っている。
このような日常のささいな事を書いていきたいのです。
この4コマを描いた次の日、この先輩と仕事をして、ドキマギしましたよ。
いつかプライベートの事とかお話できたらいいなと思っています。
とりあえず、坂道くんごめんなさい。